全ニュース|シドニー外為・債券 from freeamfva's blog

全ニュース|シドニー外為・債券

24日のオセアニア外国為替市場で豪ドルは5カ月ぶり高値付近で推移している。両通貨はここ約1週間、金利上昇やコモディティー価格高が長期化するとの見方に支援されている。To get more news about moneykit, you can visit wikifx.com official website.

豪ドルの対米ドル相場は1豪ドル=0.7493米ドルで、昨年11月初め以来の高値の0.7507米ドルをわずかに下回る水準。

ニュージーランド(NZ)ドルの対米ドル相場は狭いレンジの動きで、一時1NZドル=0.6977米ドルと、前日付けた4カ月ぶり高値の0.6988米ドルに迫った。オーバーナイトで1.3%上昇し、年初来高値の0.6926米ドルを突破した。

豪ドル、NZドルともに対円で上昇している。豪ドルはオーバーナイトで2.8%上昇し、2015年終盤以来の高値となる1豪ドル=90円89銭を付けた。

市場がウクライナ紛争の長期化、対ロシア制裁強化のリスクを織り込み、コモディティー価格の上昇継続につながっている。

豪10年債利回りは2.72%。前日は2018年終盤以来の高水準となる2.82%を付けた。月初から60ベーシスポイント(bp)近く上昇している。
(13時53分)前場ザラバで前日比400円超安を付けた日経平均株価は、午後急速に下げ渋り、一時2万8000円の大台を回復した。「日本株にはもう少しポジションを見直す余地がある」(中堅証券)といい、中長期の機関投資家とみられる買いが入っているという。

なお東証1部銘柄の過半数が値下がりしているが、東エレク〈8035〉やソフトバンクG〈9984〉といった値がさ株が午後に水準を切り上げている。

(後場寄り付き)24日午後の東京株式市場は、前場の流れを引き継いで利益確定の売りなどが先行、日経平均株価は前日比287円21銭安の2万7752円95銭と、前場に続き軟調で始まった。

(前引け)【第1部】日経平均株価が前日まで7営業日連続高となったことで利益確定の売りが出たほか、原油価格の上昇によるコスト増大懸念が重しとなった。午前の終値は日経平均が前日比312円40銭安の2万7727円76銭、東証株価指数(TOPIX)が19.56ポイント安の1959.14と、ともに反落した。

84%の銘柄が値下がりし、14%が値上がりした。出来高は5億7866万株。売買代金は1兆4938億円。

業種別株価指数(33業種)は海運業、小売業、建設業などが下落。上昇は鉱業、非鉄金属、輸送用機器など。

(10時13分)日経平均株価は安値もみ合いで、一時前日比400円超安となった。原油先物価格WTIが1バレル=116ドル台まで急上昇したことで石油関連株の一角は強含んだが、東証1部上場銘柄の8割超は下落している。

(寄り付き)24日午前の東京株式市場は、前日の米株安を受けて利益確定売りが先行し、日経平均株価は前日比346円39銭安の2万7693円77銭と、8営業日ぶりに反落して始まった。


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